Currency Hackについて

Currency Hackは、通貨発行が自由化した先の未来について構想することをテーマとした、仮想通貨関連メディアです。

昨今のCryptocurrencyの流行は、2つの意味で大きな意味を持つと考えています。ひとつはブロックチェーンの実用化やイーサリアムによるERC20トークンの仕組みによって起こった、貨幣発行の技術的ハードルの低下。当該貨幣の信用を国家が保証しなくても、P2Pで目的特化の貨幣・トークンを比較的簡単に作れるようになりました。

もうひとつは、このような新しい貨幣に関する法整備の進化と、それによるユーザーの爆発的増大。この日本においては資金決済法の改正により「仮想通貨」が定義され、仮想通貨交換業の免許などが必要になるとはいえ、電子的に整備され取引所によってトレードされるものが「通貨」として法的に認められるようになりました。代表的なCryptocurrencyはホワイトリストに追加され、堂々と日本の取引所で日本円との交換が行われています。市場の成長という意味では、むしろこちらのインパクトが大きいように思います。

このふたつの効果により、コードによって自動的に取引が実施できる、プログラマブルで、かつ合法な貨幣が誕生したわけです。つまり、HackできるCurrencyができたということ。いままで電子的に取引できなかったアセットがトークン化され、取引される。トークンを活用した、DAppsと呼ばれる分散型アプリケーションの仕組みを使えば、プロダクトの新規開発も容易です。ブロックチェーンはインターネット並のイノベーションと呼ばれることがありますが、ブロックチェーン単体はともかくこれらのムーブメントは、既得権益を持った様々なプレイヤーを出し抜くチャンスを起業家に与えたと、私は考えます。

そう考えた結果、起業家としての私がやるべきことはふたつ。世界中で広がるこのムーブメントに関して正しく理解すること。そして、日本発で革新的なプロダクトを開発すること。後者は現在、粛々と進行中です。よりブーストするために、さまざまなトークンやDAppsに関して日本に紹介しながら自らも高速で学習し、チャレンジャーたちのコミュニティに交わっていきたいと考えました。その方法として、本メディアを立ち上げています。

そのような事情もあり、各勉強会や交流会への参加、執筆をはじめとした発信機会の増加を目指しています。基本的に東京におりますので、ぜひお気軽にお誘いいただければ。

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